Japan Tea Action
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2022-03-22

親子で日本茶を楽しむ、子どものためのオーガニック緑茶「Kids TEA」

 お茶には、渋味・苦味・うま味の独特な味わいがあります。大人にとっては魅力的な味わいですが、小さいお子さんにとっては、渋味・苦味のあるお茶は苦手……ということも多いようです。今回は、そんな子ども達のためのお茶「Kids TEA」をご紹介します。

 「Kids TEA」は「小さな子ども達と一緒に飲める安心なお茶」をコンセプトに、オーガニック日本茶専門店RICCOが販売しています。ちなみに、RICCOはイタリア語で「ゆたか」を意味する言葉だそうです。お茶を飲んでほっと一息、さらに家族の健康も守るということで、親子で心身ともに「ゆたか」になるお茶「Kids TEA」。どんな想いがつまっているのでしょうか。

子どもも美味しく飲めるお茶を目指して。農薬・化学肥料不使用のオーガニック緑茶

 「Kids TEA」は、RICCOの代表者である増田さんの「体にいい成分が多く様々な健康効果もあるお茶を、子どもと一緒に楽しみたい」という想いから始まります。どうすれば子どもも美味しく飲めるお茶になるのか、試行錯誤を重ねて選んだ茶葉が、オーガニック緑茶でした。静岡県の山奥、自然豊かな場所で育てられた茶葉は、農薬・化学肥料を一切使用していません。増田さんが茶畑まで直接足を運んで選んだ、こだわりの茶葉です。

苦みを極限まで減らしたお茶だから、小さな子どもも楽しく飲める

 「Kids TEA」のこだわりはオーガニック茶葉だけではありません。苦味の少ない茶葉量を使う、お茶を淹れる時に渋味が出ないようにするなど、味覚の繊細な小さな子どもが飲みやすいように工夫されています。日本茶本来の美味しさを残しつつもスッキリとした味わいのお茶は、親にとっても子どもにとっても美味しいと感じられる、考えつくされた味わいです。

 また、子育てで忙しいお母さんでも、らくらく簡単に楽しめるのもポイントです。なんとティーバッグタイプの茶葉に、水を入れておくだけで出来上がり! お湯を沸かしたり、急須を使ったりする必要はありません。数分間放置しておくだけで親子で美味しいお茶が飲めるという、母親目線で細部まで考えられた、心温まる商品です。

 小さい頃から色々な味覚に触れ、食材本来の味を感じることは、子どもの成長にもきっと良いはずです。増田さんの元には「Kids TEA」を飲み始めて「子どもが嫌いだった野菜をよく食べるようになった」「食事の好みが和食や体に優しい味わいを求めるようになった」というお客さまからの声が届くとのこと。日本茶を飲むことは、健康だけでなく、子どもの食育にも繋がるのかもしれません。

 親子で一緒にお茶を飲んで、ほっとひと息。楽しく、おいしく、ごくごく飲めるオーガニック茶「Kids TEA」で、素敵なおうち時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

<商品概要>

■商品名:こどもとたのしむ有機茶 Kids TEA 有機緑茶
■公式HP:https://www.ricco-japan.com/

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