クリスマスに楽しむ日本茶はいかが？　大人気の「阪神日本茶フェス」開催！

　今年も残り１ヶ月ほどとなりました。そんな中、年末の一大イベント“クリスマス”にぴったりのお茶イベント「阪神日本茶フェス」が、大阪の阪神梅田本店にて開催されます。

　実は、今年の５月が初開催だった阪神日本茶フェス。第１回目は、会期中１万8000人も訪れるほどの大盛況だったそうです！　そんな大好評イベントの第２回目テーマは「クリスマスに楽しみたい日本茶とお茶スイーツのマリアージュ」。会場には、自由な発想で作られた新世代の日本茶ブランドをはじめ、SNSで話題のお茶スイーツや、昔ながらのお茶、お茶に合うスイーツも登場します。

“茶人”がセレクト。伝統的なお茶屋さん×新進的なお茶屋さんの「合組」

　阪神日本茶フェスのスーパープレゼンターを務めるのは“茶人”の松澤康之さん。ご実家が埼玉のお茶屋さん「松澤園」である松澤さんは、普段は阪急百貨店で企画の仕事をするかたわら、まだまだ知られていない日本茶の魅力を広げる二刀流の茶人です。そんな茶人・松澤さんがセレクトしたお茶ブランドは「伝統的なお茶屋さん」×「新進的なお茶屋さん」のまさに“合組”。昔ながらの急須で淹れた美味しい日本茶から、おしゃれに自由に日本茶を楽しめる新しい形の日本茶まで、老若男女問わず楽しめるのが、阪神日本茶フェスの特徴です。

第一回阪神日本茶フェスの様子

どんな人がどんな想いでお茶をつくっている？　新世代の店主たちが語る“日本茶のミライ”

　実は今、日本茶は新世代ムーブメントの真っただ中。お茶の種類、お茶の専門店などもどんどん増えて、全国各地で新しい日本茶の波が起こっています。阪神日本茶フェスでは、日本茶のこれからを担う、新世代の店主のトークセッションやパネルコーナーもあるとのこと。店主が思う日本茶の魅力、日本茶のミライについてたっぷりと語ってもらいます。どんな人がどんな想いでお茶を作っているのかを知ることで、より美味しい日本茶が楽しめるのではないでしょうか。

全国各地からクリスマスに合ったおしゃれなお茶が大集合する「阪神日本茶フェス」で、いつもと少し違うクリスマスを過ごしてみませんか。